家族で遊べるオンラインゲーム、保護者が確認したいポイント
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かんたんな答え
家族で遊べるオンラインゲームかどうか保護者がチェックするなら、確認したいのは5つです。利用規約の最低年齢、知らない人とチャットできるかどうか、広告の出方、課金を誰が承認するか、アカウントにどんなデータが残るか。たとえばOvO.gamesにはチャットがなく、レベルのプレイ中に広告が表示されることはありません。また利用規約では、13歳以上のティーンと大人向けのサービスだと定められています。

キャラクターがかわいいからといって、そのオンラインゲームが自分の家庭に合っているとは限りません。答えは利用規約やプライバシーポリシー、そして自分で数分遊んでみることの中にあります。このチェックリストでは、どんなゲームにも当てはまる確認ポイントをまとめ、OvO.gamesを具体例として、実際にどんな答えになるのかを紹介します。
このページの内容
そのゲームは誰向けに作られている?
まずは利用規約から確認しましょう。最低年齢、年少のプレイヤーについての記載、保護者の同意が必要かどうかを探します。オンラインサービスの多くは小さな子ども向けには作られておらず、本人だけでオンラインサービスに同意できる年齢も国によって違います。OvO.gamesの利用規約では、ティーンと大人の一般向けのサービスであり、プレイヤーは13歳以上でなければならないとされています。住んでいる国のデジタル同意年齢に達していない人は、親または保護者の許可と見守りのもとでのみ遊ぶことができ、その場合は保護者が本人に代わって規約に同意します。さらに規約には、OvO.gamesは13歳未満を対象としておらず、13歳未満のアカウントだと分かった場合はそのアカウントを閉鎖してデータを削除すると書かれています。
知らない人とチャットできる?
自由に会話できるチャットがあるかどうかは、ほかのどの機能よりも状況を大きく変えます。プレイヤー同士でメッセージを送り合えるか、チャットをオフにできるか、通報の仕組みはどうなっているかを確認しましょう。OvO.gamesにはチャットがありません。ユーザー名やフレンドコードでフレンドを追加したり、フレンドのプロフィールカードを見たり、チャレンジを送ったり、スコアを比べたりはできますが、メッセージは送れません。ただし、誰からも見える情報もあります。ユーザー名、ひとこと、アバター、スコアは公開されていて、プレイヤーは週間リーグで競います。個人情報が分からないユーザー名とひとことを、家族で一緒に考えて決めるとよいでしょう。また規約では、コミュニティガイドラインに反するユーザー名をOvO.gamesがリセットできることになっています。
広告はどのように表示される?

無料のゲームはたいてい広告で運営されています。広告がどこに出るのか、プレイを中断させるのか、広告をなくせるのかを確認しましょう。OvO.gamesでは、アプリとWebサイトのGoogle広告によって無料で遊べるようになっています。レベルのプレイ中に広告が表示されることはありません。トークンの追加やブースターがもらえるリワード動画は常に任意で、写真のChick Sortのクリア画面にあるボタンのように「Ad」と表示されています。任意で加入できるサブスクリプションのOvO Passに入ると、バナーやレベルの合間の広告も含めて、すべての広告がなくなります。広告の内容が気になる場合は、一緒に遊ぶか、OvO Passを利用するのがいちばん簡単な方法です。
課金の仕組みと、承認するのは誰?

何が購入できるのか、端末にどんな支払い方法が保存されているか、購入に承認が必要かどうかを確認しましょう。OvO.gamesで販売しているのは2つだけです。唯一の仮想通貨であるOvOトークンと、サブスクリプションのOvO Passです。トークンはプレイでも手に入り、換金はできません。金額は購入を確定する前に必ず表示されます。Webサイトでの支払いはStripe経由、アプリではApp StoreまたはGoogle Play経由です。規約では、購入には支払い方法の持ち主の許可が必要だとされていて、保護者向けにAppleの端末では「承認と購入のリクエスト」とスクリーンタイム、GoogleではファミリーリンクAppの購入の承認が案内されています。コレクションゲームのEgg Surpriseでは、ミステリーボックスは一切販売されていません。時間とともに回復するエネルギーを使って開ける仕組みで、確率もゲーム内に表示されています。
ゲームはどんなアカウントデータを保存する?
アカウントが必要か、どうやって作るのか、どうやって削除するのかを確認しましょう。OvO.gamesはゲストとして始めることができ、ゲストの進行状況は端末と、匿名IDのもとでサーバーに保存されます。AppleかGoogleでサインインすれば、進行状況、トークン、OvO Passを複数の端末で引き継げます。プライバシーポリシーには、OvO.gamesは個人データを販売せず、チャットがないためプライベートなメッセージを見ることもないと書かれています。パーソナライズ広告を表示するかどうかは本人の選択次第で、iPhoneとiPadではAppleのトラッキングの確認画面で、EEA、英国、スイスでは同意画面で選べます。自分のデータはいつでも確認、エクスポート、削除ができ、アカウント自体は「Me」から「設定」、「アカウントを削除」の順に進んで削除できます。アカウントを削除してもストアのサブスクリプションは解約されないので、OvO Passは別に解約してください。
ゲームのペースはどう見極め、スクリーンタイムをどう決める?

最後に、自分で数分遊んでみましょう。ペースはどうか、ストレスを感じる要素はないか、もう1回とプレイを促し続けてこないかを見ます。同じキャラクターのゲームでも、遊び心地はまったく違うことがあります。写真のClean Up ASMRには失敗がなく、どのレベルもビフォーアフターのお披露目で終わりますが、Gate Jamはカウントダウンのタイマーで進みます。レベル制のゲームには自然な区切りがあるので、ルールを守りやすくなります。遊び始める前に、2レベル遊んだら休憩、と決めておきましょう。iPhoneやiPadのスクリーンタイム、AndroidのファミリーリンクAppなど、端末の機能を使えば1日の利用時間の上限も設定できます。レベルの途中でやめるより、レベルが終わったところでやめるほうがうまくいきます。
| 確認すること | 見るべきポイント | OvO.gamesの場合 |
|---|---|---|
| 誰向け? | 規約の最低年齢と保護者の同意に関するルール | 13歳以上のティーンと大人。地域のデジタル同意年齢未満は保護者の同意が必要 |
| チャットは? | プレイヤー同士の自由なメッセージ | チャットなし。フレンド、プロフィール、チャレンジ、スコアのみ |
| 広告は? | 広告が出る場所と、なくす方法 | レベル中は表示なし。リワード動画は任意で表示あり。OvO Passで広告なし |
| 課金は? | 販売されているものと承認の仕組み | OvOトークンとOvO Pass。アプリではストアのペアレンタルコントロールが有効 |
| アカウントは? | ゲストプレイ、サインイン、削除 | ゲストで遊べる。AppleかGoogleでサインイン。データはエクスポート・削除可能 |
| ペースは? | タイマー、プレッシャー、区切りの有無 | ゲームによって異なる。レベル制のゲームははっきりした区切りで終わる |
動画で見る
Clean Up ASMRのプレイ動画
Clean Up ASMRの28秒のプレイ動画。コーチOvOの応援を受けながら、スポンジでおもちゃの車の泥をこすり落としていきます。
▶ 28秒
よくある質問
OvO.gamesは何歳向けですか?
利用規約では、ティーンと大人向けに作られていて、プレイヤーは13歳以上でなければならないとされています。住んでいる国のデジタル同意年齢に達していない場合は、親または保護者の許可と見守りが必要です。
OvO.gamesでプレイヤー同士がメッセージを送ることはできますか?
いいえ、チャットはありません。フレンドの追加、プロフィールカードの閲覧、チャレンジの送信、スコアの比較はできますが、メッセージは送れません。
プレイ中に広告は出ますか?
レベルのプレイ中に広告が表示されることはありません。リワード動画は任意で「Ad」と表示されていて、OvO Passのメンバーには広告が一切表示されません。
思いがけない課金を防ぐにはどうすればいいですか?
アプリでの購入はApp StoreまたはGoogle Play経由なので、「承認と購入のリクエスト」、スクリーンタイム、ファミリーリンクAppの購入の承認が使えます。Webサイトでは、Stripeを通じたカード払いです。
アカウントとそのデータは削除できますか?
はい。「Me」から「設定」、「アカウントを削除」で削除でき、プライバシーポリシーではデータをいつでも確認、エクスポート、削除できるとされています。OvO Passのサブスクリプションは別に解約してください。
